お金の教養 ライフシフトセミナー

新型コロナウイルス感染症特別貸付や補助金だけでなく、ゴールデンウイークの間にライフスタイルの見直しをしてみよう 

こんにちは。文丘雄清です。

例年とは全く違うゴールデンウイークを過ごしています。

日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付など、会員さん向けの対応でかなりドタバタしていましたが、ようやく一段落です。

「会社員・OLのためのマネー力アップ実践講座」というブログをしているせいか、サラリーマンばかりかとおもいきや、個人事業主や社長さんもおられます。

なかにはコロナの影響で経済的に困っている方もおられるので、専門のコンサルや先生方と協力し、出来る範囲で申請や立て直しなどのお手伝いをしていました。

あと大家さんもおられるのですが、その対策などでもドタバタ。

対面での面談はzoomやWebEXに、窓口での申請も郵送や電子申請など活用しながら、なんとかやってます。

会社員の方は10万円の現金給付に興味があり、経済支援などの制度を知らない方も多いようですが、将来起業しようとされる方(←今はお勧めしません)は、知っておいた方が良いこともあります。

コロナの影響は確実に実体経済に反映され、今は安泰のサラリーマンや公務員も、必ず影響を受けます。タイムラグが業種業界によって異なるだけです。

収入が減り、資金繰りに困る中小零細企業支援のために、返済の必要がない給付金や、実質無利子の融資制度、納税猶予などがあります。

■企業支援策

・新型コロナウイルス感染症特別貸付

日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」は小規模事業者は直近一カ月の売上高が5%以上減少の場合、低利で融資が受けられます。

窓口に問い合わせが殺到し、コロナ感染も怖いので郵送やネットで申請します。

・持続化給付金

「持続化給付金」は収入が半減した中小企業には最大200万円、フリーランスや個人事業主には最大100万円を支給。

・そのほか

法人税や消費税の納税猶予もあります。

銀行や信用金庫など民間金融機関による融資も始まっています。

「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」

も始まりましたので、またドタバタしそうな気がします。

 

■家計支援策

・特別定額給付金

全国民に10万円を配る「特別定額給付金」は、市区町村が住民基本台帳の住所に申請書を郵送し、世帯主が家族分を郵送かインターネットで申請します。

地方の小さい町ではすでに配られているようですが、都市部ではこのゴールデンウイーク明けから、本格化するようですね。

・子育て世帯への給付金

児童手当の受給世帯には子供一人当たり1万円が給付されます。申し込みは原則不要です。

・緊急小口資金の貸し付け

失業や休業で生活が苦しくなった場合は、全国の社会福祉協議会で、「緊急小口資金」の融資が受けられます。「総合支援資金」という制度もあり無利子で最大80万円借りることが出来ます。条件次第で返済免除の場合もあります。

・住宅確保給付金

収入が減って家賃の支払いが困難になった場合は、家賃相当額を支給する「住宅確保給付金」もあります。

支給要件として、

⓵収入が一定額以下(金額は地域や世帯数により異なる)

②預貯金や現金の資産が世帯で一定額(最大100万)以下

③離職等の原因で住まいを失っているか、家賃を滞納しそうな状態

④申請時点で65歳未満、仕事を失って2年以内

⑤申請人は仕事がなくなる前から生活費を主に負担していた

⑥ハローワークに登録し、職業相談や面接支援を受けて就職活動している

⑦国や自治体で利用できる類似の支援制度、給付を利用していない

⑧申請する本人も同じ世帯の人も暴力団関係者でないこと

原則3ヶ月支給され、ハローワークで継続して積極的に就職活動している場合は最大9ヶ月間支給されます。

住宅確保給付金は申請者に支払うのではなく、不動産オーナーへ支払いされます。

住宅確保給付金について

http://www.suretycomp-yachin.com/question/security_benefit.html

・その他

電気やガスの公共料金には支払いの猶予制度

などもあります。

マネー力アップの会員さんは幸いにも、お世話になる方はおられないようですが、いざとなった時に慌てないように、セーフティーネットについて知っておくほうが良いですね。

知識を得て選択肢を複数持つ

給付金はともかく、低利で融資といっても、借金ですのでよく考えないといけませんが、選択肢を複数持つことは重要です。

こういう制度はほっておいてもらえる場合は少なく、自分から動かないといけません。

納める時は厳しく何度も言ってくれるお上も、もらえる時は何も言ってくれません。

情報にはアンテナを張るようにしましょう。もしくは詳しい友人と仲良くするとか。

今回の申請でもまともにいけば、2-3カ月かかるといわれています。困っている方にとっては、出来るだけ早い方がいいので、専門家の方の知恵を借りて、いろいろなルートを考えました。

コロナは問題を表面化させる

これまで何となく大丈夫だった家計も、コロナで問題が大きくなり表面化してくる場合が多いです。

お金の公式を今一度、振り返りましょう。

収入は今後大丈夫か?

支出を減らすことはできないか?

見直すなら、固定費が重要でしたよね。

投資についてどのようなスタンスで臨むのか?

こういう時には詐欺師が横行します。怪しげな情報に惑わされないように。

はい、この文章を書いている人のことも、うのみにしない事が重要です(笑)

ゴールデンウイーク中にやってみよう!

ゴールデンウイークでステイホームしている間、自分や家族の今後の人生、ライフスタイルをどうするか、考えてみませんか。

お金をどうするか?

仕事や住居、人間関係や健康状態は今のままでよいのか?

あらためてゆっくりと見直すいい機会です。

連休明けに仕事に戻ると、日々の忙しさに流されてしまいます。

時間がある今、さまざまな視点から、人生の中間決算を行ってみましょう。

もはやコロナ前の生活に戻ることはありません。

景気は低迷するでしょうが、気持ちは上向きに、前進するための準備を今のうちにしておきましょう。

これからの新しい時代をどう生きるか、人によって、幸せの定義は異なります。

一度ゼロベースで考えてみるのも良いタイミングかもしれませんね。

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