こんにちは。文丘雄清です。
夏休みや年末年始に投資のポートフォリオの見直し、リバランスなどのお手伝いをさせていただきます。
新NISAなどで積立投資をしている場合は、ほったらかし投資として、日常的に特にすることはありません。
毎日チャートの動きに一喜一憂すると疲れますからね。それよりも、大切な仕事や家族、趣味、ライフワークなどに時間や気持ちを注ぐほうが、ずっと幸せになれるでしょう。
年に1、2回だけでいいので、想定通りになっているか、ポートフォリオの見直しをします。
その時に、マイルのポートフォリオも見直します。
マイルやポイント、クレジットカードも、投資と同様にポートフォリオの構築が重要です一つのカードやマイルですべて賄うのは無理な時代です。
ご自身の大切にされていること、ライフスタイルに応じて適切なクレカやポイント、マイルを組み合わせるのが大事です。
投資の場合は、コア・サテライト戦略が有名です。メインはインデックス投資をしながら、米国個別株やインドなど気になるものを少し付け加えるなどされる方も多いです。

マイルポートフォリオも飛行機やホテルなど細かく分かれますが、わかりやすく飛行機を例にします。
多くの方が利用する航空会社はANAで、ためているマイルはANAマイルとすると、ポートフォリオはANA100%です。
日本円で稼ぎ、日本円で貯蓄し、日本株に投資している日本100%と似た感じです。
それでは、為替の変動や世界経済の影響を直接受けてしまうことになります。日本円だけでなく、米ドル資産も持ちましょうと言われるゆえんです。
マイルの場合、ANA、もしくはANAが加盟しているアライアンスであるスターアライアンスだけでなく、JALやJALが加盟しているワンワールドや、日本ではあまりなじみがないスカイチームも組み入れましょうという話です。

ANAマイルはためやすいけど、特典航空券はいつも満席でとりにくい(使いにくい)です。
一方、スカイチームは空席が多く、比較的予約が取りやすい傾向があります。日本人で上級会員は少ないからでしょう。
だからこそ、ポートフォリオに組み込むと旅がしやすいのです。旅行という観点で見れば、ANAだけに頼るよりも、格段に旅の選択肢や効率が広がります。
複数の投資先を組み合わせると、リスクを減らしながらも全体のパフォーマンスが上がるということに似ていると思います。
ちなみに、スカイチームはスターアライアンスやワンワールドに比べてチケットも安いし、特典航空券もとりやすいです。
さらに、地方空港から飛んでいることも多いので地方の方はねらい目です。
おすすめのマイルポートフォリオの例
スターアライアンス 60%(ANAがメイン、ユナイテッドがサブ)
ワンワールド 30%(JALがメイン、キャセイがサブ)
スカイチーム 10%(大韓航空がメイン、エールフランスがサブ)
LCCは状況に応じて
のようなマイルポートフォリオをもっていれば、世界中どこでも、日本の祝日や大型連休に関係なく特典航空券で旅行に行くことができます。
いつもお伝えしているように階層で考えることも大事です。
同じスターアライアンスでもANAだけでなく、サブでユナイテッドも保有していれば、ANAマイルで特典航空券が取れない時でも、ユナイテッドのマイルでANAに乗ることも可能です。
JALに対するキャセイも同様です。海外の航空会社を使う人は外国の方が多く、日本の祝日などあまり関係ないからです。

もちろん、このポートフォリオはあちこち旅行したいという前提です。海外に行かない人には無意味な内容です。
投資のポートフォリオと同じく、どのような理想を描くか、先に決めないといけないのは言うまでもありません。
老後のお金の不安をなくしたい、できれば世界中を安心安全で楽しく旅行したい、という場合は、ほったらかし投資をして、あわせてマイルポートフォリオも構築していけば、楽しい旅行が格安でできることになります。
投資のポートフォリオだけでなく、飛行機やホテル、クレジットカードなどのポートフォリオを見直したい方、内容が気になる方、マイルポートフォリオだけでなく、さらに上位の大切な考え方も一緒に個人相談でお伝えしています。
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